書籍・雑誌

2012年2月 2日 (木)

おすすめしたい本

「僕らの景色」
旦那の親友がこのたび本を出版することになりました。
松江猛さん。本業は美容師さんです。ノンフィクションの自伝作品を出版するという事は、自分をさらけ出すということ。著者やその家族にとってものすごく負担のかかる事だと思います。年末に読ませて頂いてから今まで、ブログに載せるべきか迷いましたが、やっぱりたくさんの方にこの作品を知ってほしい!と単純に思いました。
いよいよ各書店にて発売開始のようです。アマゾンや楽天でも発売中です。
ここに出てくる家族は、私たちが一般的に思い描く幸せな家族像とは少し違うかもしれません。
が、私は読み切った後とても暖かい気持ちと共に何故か爽快感すら感じました。
私のつたない文章ではこの本の魅力は語りきれません。
とりあえず読んでみてください。家族の中の自分の在り方について改めて考えるきっかけになると思います。_dsc3160


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2010年2月 5日 (金)

火の国の城

ロケハンで熊本城へ。
_2051214 池波正太郎の「火の国の城」を読んで以来、熊本城を見るたびにその素晴らしさと凄みを感じます。
今流行りの「歴女」ではないですが、歴史に興味がない人でも読みやすく、物語に入りやすい小説だと思います。
ちなみにコレもオススメ↓
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2009年10月 9日 (金)

読書の秋パート2

Mariko 林真理子「嫉妬」。
その名の通り、色んな年代の立場も違う女達の様々な嫉妬を描いた短編集なんですが、いい意味で後味の悪い作品ばかり。女のどす黒い部分を林真理子ワールドで包み込んでます。
ドロドロの黒い波が全体的にゆったりと漂っている感じです。
でも、誰もが経験のある心情がそこにあるのです。
女ってコワイ・・・。そしてたくましい。

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2009年10月 6日 (火)

読書の秋

Vook 最近のオススメです。
東野圭吾「赤い指」と石田衣良「うつくしい子ども」
偶然同じ時期に読んだ二つの小説のテーマが似ていたんですが、どちらも現代に生きる子ども達を取り巻く環境、家族のあり方、そしてそこから生まれる少年犯罪・・・始まりは小さなすきま風だったのが、物語が進むにつれてどんどん広がっていく、そんな小説です。
子どもは時に大人が考えている以上に大人であったり、逆に幼稚であったり。家庭環境でほんとに変わるものだと思います。昔なら考えられなかったような事件、犯罪がどうして起こってしまうのか、そしてそれに直面してしまった家族はどうやって生きていくのか、深くて重苦しいテーマをこの二人ならではの展開とスピードで走らせていると思います。
「赤い指」の帯に書いてある[どこの家でも起こりうること。]果たして本当にそうなのか、考えさせられる2冊です。

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2009年10月 5日 (月)

ESOPO

Isopo2 新聞や色んな媒体でご存じの方もたくさんいらっしゃると思いますが、デザイナー・中川哲子さんプロデュースの絵本、「ESOPO(イソポ)」が土曜日に出版されました。
造形作家のgajuこと松岡志保さんの手によって生まれたイソポが、本の中でまるで魂が宿っているかのように動き、喋っています。
実は前日の金曜日、志保さんがスタジオに来たときにできたての絵本を見せてくれました。
買ってからじっくり読もうと思い、パラパラとめくっただけだったんですが梅ちゃんと二人で大感動!
「明日の夜、三年坂ツタヤで中川さんのトークショーとサイン会もあるから!」と言われ、行ったらちょうど終了したとこ・・・。
でもちゃっかりサインをいただきました。Isop1


ツタヤ三年坂店では、志保さんの造形展が開催中。
イソポや物語の登場人物達を見ることができます。
絵本のなかの写真で見るイソポも素敵なんですが、実際に見るとまた違った感動があります。
造形展を見た後にまた絵本を読むと、なんだかイソポがより愛おしくなってきますよ。

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